飴をぶら下げられたら、そりゃ頑張るしかないわけですが、やっぱり頑張るにも 限界があるわけでして。この1週間はかなり限界値を超えた状態でやっていたのだが、 次から次へと〆切直前の仕事が放り込まれて、本来すべき仕事が進まず。こんな状態が 続くようでは、いつまでたっても完成しません。
AKIBA PC Hotline!を 見ていて、MiniPCIなWireleeカードが売っているのを知る。使っているThinkPad240の MiniPCIスロットは空いている(企業用か何かで、モデムカードを外したモデルらしい) ので、つけてみたいなぁ。でも、アンテナはどうなるんだろう…。カードには付属 していないから、自分でマシンの中を引き回さない限り存在しないし、なしだと かなり感度に影響しそうな気がする…。
昨日がんばってAMaViSを
FreeBSDのportsからMilter対応にして
入れたのだが、amavisを起動すると見事にエラーになってくれる。
sendmail.cfの記述ミスと判明。フィルタを指定する際、, が抜けていた。
直してテストメールを出すと、sendmailから451と返ってくる。起動していたはずの
amavis-perlが落ちてしまうからの様。なぜ落ちてしまうのかわからないので、
コマンドラインからamavis-perlを動かしてメッセージを見ることにする。と、メールを
出すタイミングで、
5973: got /var/log/amavis/amavis-milter-mP6IHtvf/email.txt directory, <h-abe@pc.highway.ne.jp> sender
Security Warning: /var/log/amavis/amavis-milter-mP6IHtvf must be a Directory and owned by User 0 and Group 0
and just read-/write-able by the User and noone else. Exit.
というエラーが出ていた。確かに、root.daemonがownerとなっている。よーく
見てみたら、/var/log/amavisがroot.daemonになっていたという。root.wheelに
修正して解決。
でも、これらのディレクトリはちょっと見直した方がきれいかも。
Sambaを2.2.6にあげたら、Win2kな マシンから繋ぎに行くと、共有ポイントとしてあるディレクトリの内容は見えるが、 そこからサブディレクトリに行こうとしても、「ファンクションが違います」という エラーになってアクセスできない。なぜ?
Sambaでcharacter set = SJIS って
使えるのは日本語版だけ?ログ見ていたら、その部分でエラーになっていたので、
たぶんそれが原因。
でも、コメントアウトしただけでは直らなかったので、安直にpackageから2.2.4j1.0を
入れて解決。ちゃんと調べるのが筋だけど、Windows側からFreeBSD上のファイルを
操作するというのがしたいことなので、これでいいことにする。
今日はペットの墓参り。
また仕事ネタが。今日はゆっくり過ごす予定なのに。「そのことは以前メール書いて 送ったから〜さんに聞いてみて」てなノリで振られたらしく、「そのメールを 転送してください」なんてきたけど、それだけの情報でどのメールが該当するか わかるわけないだろうが。ってまともに怒りをぶつけると、板挟みになって 倒れてしまうから、「それだけの情報では見つけられないし、本人が送り忘れている ことも多々あるからたぶん見つけられない」と返事しておく。仕事量とか相手の都合 とか考えずに押し付けようとするからタチが悪い。まぁ、大企業で上の方に とっとと上るような奴ってのも、こんなふうに他人にかなり無理を強いる奴だし、 結局どこにでもいるわけね。
じゃんぱら新宿店ではとくにレシートとかくれなかったけど、そんなもん?
忙しい。残業代が出るわけではないので、遅くまで働いたところでリッチに
なるわけではない。まぁ、使う暇がなくてという面はあるけど。
開発作業を優先といわれていても、実際には、お客からの問い合わせで早く
答えないと〜と言われたり(本当に早く答えないといけないのかと小一時間ほど…)、
デモの環境作るんで手伝って欲しいと言われたり、カタログ用の資料のチェックを
頼まれたりで、ちっとも開発できない。
お昼ちょっと前に起きて、ご飯食べて昼寝したら夕方。一日が短い(違。 かなり疲れが溜っているという説。
Windows UpdateでIE5.5SP2が出てこなくなった。とっととIE6SP1へ移れということ だろうか。できるのであれば、その流れにのってサポートブラウザを限定していきたい のだが。
天気がいいし、お仕事はネタがあがってこないしで、出社しないことにする。
で、久しぶりに秋葉原へ行ってみる。ラックキャビネットとか、安いUSBカメラ(CCD)
とかがお目当て。でも、いいのが見つからない。何も買わずに撤収。
秋葉原のお店で、メルコのGigabit ポートが1つついているHubを見掛けたのだが、Webの製品紹介のページには 見当たらないような気が…。
激しい1週間も何とか終わり。毎日がいつもの半分の睡眠時間だったので、かなり 辛かった。
今日も朝から電車が遅延。先週木曜日のときは、状況の詳細がなかなか 案内されなかったのでそのまま乗っていったけど、今日は電車にすら乗れない状況 だったので、とっとと振り替え輸送を利用する。でも、ずっと激コミ。しかも、 四ツ谷でデブがヒトの足、しかも、先の方だけ踏んづけて降りていくし。痛いぞ、 このデブ。
海外出張に備えて、追加メールアドレスをとっておく。sshやpop3 over sslが 使えないかも知れないので、Webからアクセスできるというのは重要。
秋葉原へ行ってから出勤。月曜からテスト要員が来るので機材の調達と、 韓国出張のために小物の調達。
先日見掛けたGigabitポートが1つついているHubは、 これだった みたい。
ついでにページを見ていて これ 発見。サーバを置くのには向いていないのかもしれないけど、外寸はピッタリ。
韓国出張。で、朝早くに新宿駅で朝食を調達。飲み物を買おうとしたら、お金だけ
飲まれて商品が出てこない。連絡先に電話しても、営業時間外というテープが
流れるだけ。なめとんのか〜
で、韓国ついたらリムジンバスでホテルの近くまで移動。バスの運ちゃんは英語が
わからないらしいので、チケット売り場で降りるべきところをハングルで書いて
もらい、運ちゃんに見せる。降りるべきところで知らせてくださいと。これ、一人で
最初だったらたいへん。
降りたところからホテルまでは近そうだったので歩いてみるが、道に迷う。どーやら
降りたところと地図とが上手くマッピングできなかったためらしい。親切なおばさんが
タクシーを捕まえて、運ちゃんに説明してくれたので、無事到着。感謝感謝。
チェックインでクレジットカードの認証が出来ないという罠。ウォンなんて そんなに両替しているわけもなく、結局円で払うという。
荷物を置いたら、現地の会社へ。タクシーに乗るが、運ちゃんは英語がわからない ので、会社に電話してから韓国語で説明してもらう。結局これが3日間続いた。
ついたらミーティング。早速爆弾投下。担当者は焼肉をいっしょに食べた後、 会社に戻って徹夜でデバッグになりました。ごめんね。
ホテルに帰ったらインターネット〜。と思ったら、繋がらない罠。Cable disconnect だとWindowsがのたまう。フロントに電話して、エンジニアがくるが、原因不明。まぁ、 わかったところで繋がるようになるわけでもないし。フロントから電話があって、 ISP側のトラブルと日本語で説明される。そんなんじゃないだろーとか思いながらも、 シロートさんをいじめても何だし、韓国語で言い返されたらお手上げなので、そのまま 引き下がる。
Niftyのローミングサービスを使って ダイアルアップ。電話番号は調べてきたものの、設定までは見ていなかったので、 ロビーにおいてあるパソコンで調べる。
お昼は会社近くの食堂で、普通に?ご飯&お粥。夜は社長の家に招待されて、 ビビンパと柚子茶を頂く。
お昼は石焼きビビンパ。そのあとちょっとデパートへ行ってから空港へ。 とっとと出国手続きを済ませるものの時間があるので、待合室で無線LANを試してみる。 と、繋がったので、メールをチェック。バッテリがなくなってきたので、適当に 切り上げる。コンセントは壁際にいかないとなかった。
特に問題もなく帰国。帰りのNEX、通路のドアが開く度にたばこの煙が入ってきて、 結構いや。
で、27日からの日記を補完。
XEmacsのマーク、というか、 Emacsのマークは C-u C-[SP]みたいにC-uしてからマークすると、解除できます。> 中村さん