もう3月。年度末。修羅場。
確定申告。保険の支払い証明書を探しまわる。
当たった人には届き始めているという例のブツ。払いに行く暇が未だになかったり して。なんとかしないと。
FreeWnnのcommitterになってしまった。
おうちサーバで動かしっぱなしにしているエディタを Emacsから XEmacsにしてみる。しばらく様子をみて、 特に問題がなければEmacsはpkg_deleteの予定。
cvsupしてFreeBSDをGENERIC kernelで
立ち上げてみると、正しくIPv6なアドレスが
とれている。再度カスタマイズしたkernelでうまくいくか挑戦だ。
うまくいかない。って、IPV6FIREWALLが有効になっているから、ルールを
書かないとrtadvdのメッセージも受け取れないわけで。
ラックのキャビネットトラックマウントなケースを探してみるが、なかなか寸法が 厳しいのねぇ。特に奥行。
いろいろと安いブロードバンドルータが出てきているけど、IP以外のプロトコルに 関してはブリッジとして動くやつとか、パケットタイプでアクセス制御できるやつ (つまり、IPv6 tunnel用のパケットを特定のホストに振り向けられる)とかって、 まだまだ高いのかな?
シリアルコンソールの実験用にRS-232Cのクロスケーブルを購入。
この時の試験結果がメールで到着。合格との こと。あんまり勉強できなかったんだけど、まぁ、よかった、よかった。
なかなかたいへんな週だった。けど、なんとか土曜日出勤する前に秋葉原でCFを 購入。
CFでちょっとごにょごにょと。でも結果はあまり芳しくなく。
午後は寝て過ごす。というか、気が付いたら夕食の時間だった。せっかくの 休日がぁ。
レンタルサーバのOSバージョンアップってみんなどうやっているのかな? シングルユーザモードでの作業なんて、シリアルコンソールを繋げていない限り、 リモートからできないじゃん。謎
休息が必要だ。
本屋がまだあいている時間に帰宅できたので、購入。
ようやく休日。年度末はいろいろとたいへん。
午後から秋葉原。QoSに関する資料探し。でも、探しながら、なんとなく マシンパワー不足が原因のような気がしてくる。そうだとすると、今抱えている案件は 前進することになるんだけどなぁ。
DHISのIPv6トンネルサービスが突然 終わってしまった。けど、6to4リレールータが 大手町で立ち上がったらしい。固定IPv4アドレスの方がいいらしいので、 レンタルサーバで早速設定開始。
6to4リレールータを使うと、国内の
v6サイトへのアクセスがかなり速くなった。おうちサーバもリレールータを使うように
したいけど、v4アドレスが動的に変化するということはv6のprefixも動的に変化する
わけで、ちょいと面倒。
というわけで、レンタルサーバとの間でトンネリングを行うことにする。
多少効率は落ちるけど、prefixを変える手間を考えたら妥当かと。トンネリングには
DTCPを使ってみる。
参考書はBSD magazine No.05。書いてある通りにやればOK。だが、server側にあたる
レンタルサーバではqmailを
動かしているので、pop.authをどうするか一瞬迷う。素直にqpopperを入れてしまう
ことにしたのだが、packageからだとpopauthが入っていないみたい。ソースから
コンパイルする。configureの引数でpop.authをdtcpsが期待している位置になるように
調整する。このとき、gdbmを見つけて使おうとし、コンパイルエラーになって
しまった。config.hを書き換えて使わないようにし、インストールしてpop.authを
作成。
おうちサーバとの間でトンネルが掘れたことを確認。おうちにある他のマシンとの
通信は、ルーティングを何とかしないといけないので、とりあえず保留。
で、せっかくサーバをIPv6化したので、 DNSやftpもv6を話すよう設定する。メールは、 v6化パッチ を当てて再インストールしてみるも、v6を話していないみたい。なぜだ?
ちょっと早く帰ったので、途中で本を買う。
6to4リレールータを用いて IPv6ネットワークを作る話。どうして ping6 が sendto: Permission denied になるのかなぁと思ったら、 /etc/rc.firewall6 でフィルタリングしていたのであった。書き直して、あちこち ping6で届くことを確認。でも、traceroute6 が sendto: Permission denied と なるのはなぜ?フィルタリングは直したつもりなんだけど。
VMWareに入れていたWindows XPを アクティベーションして、IE 6であちこちアクセス。ふむふむ。 v6になっていますね。あとは、レンタルしているサーバのhttp daemonと qmailのIPv6化ですな。
というわけで、はじめから入っていた Apacheさようなら。 IPv6に対応しているという thttpdにする。この ページもここからだと IPv6対応に。
昨日http serverを入れ替えたので、www.home.group.jp上にあるこのページも http://www.home.group.jp/%7Ehiroaki/diary → http://www.home.group.jp/hiroaki/diary に変更されています。
qmailの
内部構造を
眺めていて、smtpを受け付けるプロセスが動いていないことに気が付く。
/etc/inetd.confを覗くと、smtpのエントリがしっかり書いてあった。
というわけで、smtpのエントリをコピーして、tcp6で待つようにする。
ここ を参考にfilterを書く。
なんとかIPv4のfilter完成。ftpのPassive Modeをどうするかでちょっと手間取る。 Control Sessionが張られた時にData Session用のポートを開けるようにしたかったが、 IPFWではどう記述すればいいのかわからなくてパス。
ルールの動作確認で、何度もリモートからrebootさせたり。結構どきどきモノ。 起動時にDTCPがうまく うごかないことが判明。なぜ?
Web Pageをごにょごにょと直したり。
XEmacs 21.4.6を screenで使うと、 Frameを切り替えたとき、画面がうまく描画されない。画面サイズを変更すると ちゃんと描かれるけど、なかなか不便。
気がついたら、Visorの電池が切れていた。ここ最近使っていなかったから、 電池の減り具合いもわからなかった。PCにとってあるバックアップは3/10。支払いメモ しか使っていないとはいえ、ちょっと欝。
暑かったり寒かったりした、よくわからない週。
起きたら昼。こんなに天気がいいのに。ちょっとショック。
いつの間にやらプロ野球が始まる季節に。老害やらどこぞの球団のエゴまるだしやら で、はっきりいってつまらない。
レンタルサーバにMRTGを導入。参考文献は Software Design2002年4月号 。
レンタルサーバ入れたMRTGでトラフィックを みてみる。コンスタントに1Kbit/sくらいで何か流れ込んでくるみたい。
散髪に行ってさっぱり。
FreeWnn mlで
BeOS
関連のネタが振られていたので、久しぶりにチェックしてみる。いつの間にかsyslogを
使うようになっていたけど、Beでは別途ライブラリを指定する必要があったので修正。
コンパイルエラーが出ていないからOKとするか。
とりあえずcommit。