2009/1/12追加
保証外になるが、ファームウェアをOpenWrtに
入れ替えると、自分で機能をカスタマイズできるようになる。
Hiroaki's blog: OpenWrtでOCN IPv6に接続する など。
特にIPv6対応とはいっていないが、サポートしていないプロトコルに関しては
ブリッジとして動く機能があるため、IPv4に関してはルータとして、IPv6に関しては
ブリッジとして動かすことができる。
他のブロードバンドルータと比べるとちょっと高めだが、
個人で手が出せる範囲であり、パケットフィルタリングのルールを設定してもADSL1.5M
ではおつりがくるくらいの性能がでる。
以下のように設定する。
enable bridge add bridge protocol=1 type=86dd prio=3 add brid po=1 int=eth0 add brid po=2 int=eth1
IPv6対応。安めのPC本体くらいのお値段。IPv6を使うために触ったというわけでは ないため詳しいことはわからないが、ブロードバンドルータとして使えばIPv6 tunnel も掘れるし、ローカル側のネットワークに対してRAも流せたはず。